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2015
07.12

(大腸の)盲腸癌闘病記 その7

Category: 盲腸癌
療養生活(5/18~6/2)
入院前に会社には6月から復帰する予定と話をしてあります。(まだ何もわからない状態でしたが、そう決めていました。)幸い、術後の抗がん剤治療は行わないと思うので後は2週間で落ちた体力を戻すことに専念です。
退院時に言われたこと。
・食事は特に制限は無いが、始めは消化のよいものを腹6分で暴飲暴食しないこと
・アルコールは適度なら良い(乾杯程度)
・重い物を持つのは禁止
・運動もウォーキング程度で筋トレはNG
次回の外来診察まではおとなしくしておいたほうがよさそうです。」

●食事
特に制限は無いが消化の悪いものはNG。何を食べればよいのやらわかったようなわからないような? 海藻類(わかめ、昆布)、野菜はOKだがごぼう類はNG、肉類は鶏肉はOK、豚肉NG、牛肉NG、牛乳も最初はNG、野菜ジュースはOK・・・基本的に野菜中心と言うことですね。
食事を作るあけちゃんも悩みどころだと重い、「大腸がん手術後の100日レシピ」なる本を見つけ、早速注文して参考にしてもらいました。この本が一番活用できたようです。
術後1ヶ月は1600kcal/1日が目安です。

外食もこの間(術後~一ヶ月)しましたよ。主に和食です。ざるそば、冷やしうどん、天ぷらそば、はOKでした。ご飯物は玉丼なら大丈夫かと食べましたが、下痢になりました。味付けが濃いのでしょうか不明です。カツ丼、とんかつ、ステーキ類はいまだに食べていません。
お酒はビールはまだ飲めません。「炭酸」もNGでコーラ、ビールは飲めません。気休めでノンアルコールかなと思いましたが、ビール以外はなかなか見つからず我慢していたのですが、サントリーからノンアルワインが出ていました。安心して飲みました。

recipi.jpg 参考になりました

●運動
天気がよければ毎日朝晩ウォーキングしました。始めはお腹を抱えながらそろりそろと5kmを2時間ほどかけて歩いてきました。お腹の傷口は縦に切った縫い目部分、切り取ってつなげた大腸部分、癒着していた部分をはがしたであろう部分、それぞれ痛みがありますが我慢できる痛みです。「伊能忠敬の日本一週万歩計」もお休みしていましたが、復活です。2014年3月から東京をスタートして、現在北海道に入ったところです。北海道一周~東北~日本海側~九州~沖縄~九州~西日本~四国~太平洋岸~東京(ゴール)生きているうちに日本一周できますかね?

連日歩いたせいで歩く速度も徐々に速くなりましたが、5kmを1時間ですかね。距離は平均7.5km~10km歩きました。筋トレはまだできません。重いものも持てません。孫娘が来ても思い切りダッチしてやれません。

●トイレ
大腸癌は部位により便の対応が違ってきます。オシリに近い直腸やS状結腸の場合は、便を溜める部分を切り取るのでストレートにオシリにくるので大変そうです。私の場合は大腸の入り口部分ですので大腸の具合に左右されるので、便秘にはならないように神経を使っています。(今でも常に意識しています)食事、水分等気をつけていますね。

●入浴
始めの2~3日はシャワーでした。手術の傷口を止めているテープがほとんど剥がれずに残っています。自然に剥がれるまではそのままにしておくように言われているので、ゴシゴシ洗うわけにも行かず、縫っていないので大丈夫かなんて考えが頭をよぎります。
でも数日たつと大丈夫そうなので湯船につかりました。気持ちが良いです。日本人だな~と実感します。

●社会復帰準備
療養も2週目に入り会社に来ていく洋服やズボンを買いにハスラーを運転してみました。大丈夫でした。同じ姿勢から次の姿勢に変わると痛みが出ますが、気長にですね。
体重は入院時から退院時に4kg落ちました。ウェストも一回り細くなりましたが、まだきついのは痛いので1サイズ上のウェストのズボンでベルトで調整です。
ズボン、シャツ等を買いそろえ準備完了です。

退院後初の検診 (6/3)
検診1時間前に血液検査をしておいてからの検診です。事前に担当医から退院時に病理検査の結果を聞いているので、不安もなく前向きな気持ちで呼ばれるのを待っていました。
待っている間、診察室から出てくる患者さんの表情もそれぞれでした。ほとんどがご夫婦(私もそうですが)、家族の方が一緒に来ています。笑顔で出てくる、目に涙を溜めて出てくる、遠くを見るようなぼーっとした感じで出てくる。自分はどんな感じで出てくるのか不安もよぎります。

名前を呼ばれ診察室に入ります。教授はモニターを見ています。「問題ないですね。聞いていると思いますが転移も無く、リンパ節にも問題は無いので定期検査で様子を見ていきましょう。」と事前のお話の内容どおりでした。後は食事についてや早食いをやめる努力をしなさいとかアルコールも適度なら良いし、快気祝いは温泉でやれば良いとか雑談でした。
最後に手を出してくれて握手です。「良かったね。奥さんもいろいろ不安だったでしょう。」と声をかけてくれました。うるっと来ましたね。お礼を言って(執刀してくれた先生にも会いたかったですね)、診察室を後にしました。抗がん剤の治療も不要で、次回の検査・診察は11月と定期健診モードです。ただ、今後も生活面で油断しないように過ごして行きたいと思います。

ステージも当初の4(5年生存率15%)から2(85%)となりました。
これも珍しいそうです。(一般的には悪くなる方向が多いそうです)

いよいよ社会復帰です。
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