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2015
07.05

(大腸の)盲腸癌闘病記 その6

Category: 盲腸癌
入院生活
術後3日目(5/11)
まだまだ点滴生活が続きます。お腹もグルグル鳴っていますが、ガス止まりで大きい便は出ません。と言うよりお腹に力が入らず、イキめないので自然に出るのを待つしかない感じです。朝晩の回診時に先生に言ったら、夜から漢方薬が処方されました。「ツムラ大建中湯」で効能はお腹の張り、便秘、腹部の冷え、傷みなどの症状の改善です。
尿道管が取れてからは自然な排尿ができるまでは意識がそちらに言っていましたが、今度は便です。この漢方は退院後もしばらく飲んでいました。腸の働きや腸閉塞の不安がよぎっていますので、安定剤としての薬でもありました。
☆食事開始です。最初はほうじ茶とヨーグルトからです。口に食べ物を入れるのは4日ぶりです。恐る恐る口に入れました。大丈夫そうです。水も定期的に飲むようにしましたが大丈夫そうです。
相変わらずお腹は痛みがありますが、リハビリは主に食後に院内の廊下を歩きます。今日は1回に4周、合計12週で1200m歩きました。

術後4日目(5/12)
☆食事が三分粥になりました。ゆっくりかみ締めながら食べました。
便はまだ出ません。

術後5日目(5/13)
食事が始まった影響で、お腹のドレーン(管)から出る液をチェックしているのでしょうか、主治医と違う先生が回診に来て、「食事を制限食(低脂肪、塩分カット)にして様子を見るので、ドレーンを外すのは延期します。主治医の先生にも伝えておきます。」、「何だ?、問題ありか?」、ひとつでも疑問があれば解決してから次に進めるのは悪いことではないので、納得です。外科と内科の合体したセンター方式の治療がこれですかね。(担当医師が多いですからね)
☆食事は制限食の三分粥です。(本当は順番に食事内容がアップする予定でしたが1日遅れとなりました)

◎便が出ました!最初は軟便で少量でしたが、開通したのでほっとした気持ちです。漢方薬の効果が出てきたのかもしれません。(お腹に力が入らず、イキめないので時間がかかります。)

術後6日目(5/14)
☆食事は五分粥になり、食べている実感がわいてきます。この病院の食事は良いと思います。カロリー等決まっている中で(私は制限食)、栄養士さんが良いのでしょうか毎日おいしくいただきました。
まだ点滴とお腹のドレーンを引き連れてリハビリしています。10周は歩くようになりました。
便も少量ですが出ています。

術後7日目(5/15)
朝の回診時にドレーンが抜けました。点滴も取れてようやく自由の身になりました。
☆食事は小盛り全粥です。
自由の身になると看護師さんの巡回の回数が減りました。術後は頻繁に見に来てくれましたから、徐々に回数が減ってきて、とうとう朝昼晩夜の定期巡回ですかね。寂しい感じもしますが、次から次に入院される患者さんがいるので、負荷を減らしてあげる気持ちで好きにやっていました。

術後8日目(5/16)
☆食事も普通食になりました。
朝の回診時に正式に退院許可が下りました。明日です。日曜日でも退院できるんですね。そういえば入院も祝日でした。
退院後の生活(食事制限、運動制限等)の説明を看護師さんから受け、シャワーも久しぶりに入りました。さっぱりしました。

病院食
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術後9日目(5/17) 退院
いよいよ退院です。腹腔鏡から開腹手術に切り替わりましたが、当初の予定通り+1日の12日間の入院生活でした。
主治医の先生は毎日朝晩回診にきてくれました。実際に執刀していただきましたが女性の先生です。傷跡を見ると綺麗に一直線で目立たなくなりそうです。
教授は不定期にフラットお一人で診に来てくれました。(テレビドラマのような一同引き連れては1回だけでした。気さくで良い教授です。)
他の先生方は3~4人で定期的に回診に来てくれました。チーム制の良さがわかります。

朝食も食べ、朝の回診も終わり、昼前に退院予定なので荷物の整理です。退院手続き(清算等)は書類が回ってくるまでは進められないのでのんびり待機です。そのうちあけちゃんが迎えにやってきて二人で待機です。

朗報です!
待機している間に主治医の先生がやってきて「病理検査の結果が出たので、お知らせしておきます。」とコピーを持ってやってきました。癌のステージや今後の治療については病理検査待ちで、退院後2週間目に教授の診療予定日ですのでその時に説明がある予定でした。
「各器官に転移なし、切り取った25個のリンパ節にも転移はなく、心配していた血液関係の項目にも問題はなく「ステージ2かな」と言うことになりました。正式には教授の説明になりますが、ほぼ問題ありません。抗がん剤も必要ないでしょう。」

退院しても不安な気持ちで過ごす2週間と前向きに過ごせる2週間ではぜんぜん違います。
先生も気を利かせて教えてくれたので、前向きな自宅療養ができそうです。

前向きな気持ちで病院を出ました。日差しがまぶしかったです。

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