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2015
06.07

(大腸の)盲腸癌闘病記 その4

Category: 盲腸癌
6月2日から社会復帰をし、仕事を始めました。何とか1週目をクリアしほっとしたところです。まだまだご隠居さん生活ができませんが、傷口の痛みも徐々に取れてきているのでゆっくり進めます。本ブログも休日の書き込みになります。

入院~手術
5月6日 入院(手術2日前)
5月連休最終日に入院です。病院も外来は休みなので救急外来の窓口で手続きをして、病室に行き入院です。手術日から逆算して二日前の入院です。病室は4人部屋の差額ベッド部屋でした。

一通り病棟の看護師さんから説明を受け「入院診療計画書」をもらい、それに基づいて入院生活を送ります。わかりやすいですね。主治医は1人、主治医以外の担当医は4人の先生の指名が記入してあります。大学病院ですからたくさんの先生がかかわってくれます。
説明後、入院、手術時に必要な物を売店に買いに行きました。
・Tパンツ 2枚(全身麻酔手術用)足りました。
・腹帯 2枚(全身麻酔手術用)今でも腹巻代わりに使っています。
・トライボール(呼吸練習器)全身麻酔後の痰を自力で出したりできるよう、呼吸の訓練器です。
・弾性ストッキング(病院で用意)肺血栓寒栓症予防。術後は間欠的空気圧迫器をふくらはぎに取り付けて2日間付けていました。

上記の品や靴、時計、お守り、洗面用具等にお名前シールを貼って手術室、ICUに持ち込むものを袋に詰めます。(前日にしました)
夕方、シャワーを浴びたりして病院食を食べた後は暇でしたね~

5月7日(手術前日)
朝8時からモビプレップ(下剤)を1リットル飲み、腸の中の便を出します。ここ一ヶ月の間に大腸の内視鏡をすでに2回やっているので要領はわかっています。
食事は朝食から絶食となり、しばらく食べられません。就寝まで水は良いので飲んでいました。
トイレの合間に主治医の先生、麻酔科、ICUの看護師が説明にやってきます。10時頃に点滴が開始です。太い針で手術中に緊急に輸血等が必要になった場合にも対応できるようにと太くて長~い針を差しました。
午後からは歯科に行き、歯石や歯垢を取っていただきました。
合間に看護師さんが手術するお腹周りの除毛とおへその掃除にやってきてきれいにしてくれました。(あそこの毛をすべて剃られるのかと思いましたが、違いました。)
7~8回トイレに行き、便もほとんど無くなったようなので本日の予定は終わりです。

5月8日 手術
目覚めてから洗面をするぐらいで食事も無くすることがありません。7時30分頃あけちゃんがやってきました(早起きご苦労様)。
8時20分 病室出発(徒歩で)
8時30分 手術室に入ります。
緑色の手術着を着た看護師さんが二人いて、挨拶をしながら手術室に向かいます。手術室は5室以上あり、同時に行われるんだ、広いな~と見回しながら自分の手術室に入りました。確か5番かな?
昨日説明に来た麻酔医がいて挨拶をしてから手術台に乗ります。(狭い)この段階ですでにまな板の鯉ですから、指示に従っていろいろ向きを変えます。心電図等の測定器を取り付けた後、硬膜外麻酔(カテーテル)を背中に注入します。背中を丸めてから、始めに皮膚~背骨周りの麻酔をして、次にカテーテルを入れていきました。(この段階は麻酔が効いているのでわかりません)
この硬膜外麻酔は術後48時間使いましたが効果大でした。外してからの痛みでありがたみがわかりました。
仰向きに向きを変え、点滴をしたりマスクをつけているうちに眠りについたようです。
目覚めたときは手術が終わっていました。うろ覚えですが、「手術は成功した。腹腔鏡で進めたが途中から開腹手術に切り替えました。」、「あ~あ開腹になったか~」の感想でした。

13時30分過ぎ 手術終了
ICUに運ばれてベッドに移動をしましたが、まだ身体全体を見ることができません。膀胱の感じが違和感ありです。尿道(膀胱)カテーテルを入れるのはわかっていましたが、私は今回が初めてなので不安がありましたが的中です。尿がたまっている感じがしますが、いきめず出せません。でも大丈夫ということであきらめるしかありません。ただ、半日もすると不快感は消えてきました。というよりお腹の痛みや姿勢等のほうに意識が移っていました。

手術終了後は妻と娘が主治医の先生から話を聞きました。切り取った部分はきれいに標本化されていて、この大きさでは腹腔鏡では取り出せないと実感したそうです。開腹に切り替えたおかげ(?)で腹膜や癒着部分も目視で確認できたので、取り残しも無く良かったのではないかの意見が私達の回りに多くありました。
「この段階で腫瘍部分やリンパ節もすべて取りました。後は病理検査待ちになりますが、リンパ節の転移の可能性はあるので、ステージ3(aかb)の可能性が高く、半年間の抗がん剤治療が必要かもしれません。」前回は最悪の場合はステージ4と言われましたから少し前進です。

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